スタッフの緊張感

スタッフの緊張感

美容室の壁面がガラス張りになっている、という事は外からは中の様子が良く見える、という事です。逆にスタッフから言えば外からよく見られている、という事になります。外から見られている、という事はそれだけスタッフには緊張感が出来ると考えられます。良く見る光景ですが、レストランなどのお店でも、特にお寿司屋さんなどで、わざわざお客さんの目の前でお寿司を握ってくれたりすることがありますよね。それってお客さんから見れば握っている様子を間近で見る事が出来るのは安心ですし、何かあった時にはすぐに指摘する事ができます。つまりその様子を見ていたお客さんは「これだけおおっぴらに仕事ぶりを人に見せる事が出来る、ということはそれだけ仕事を万全にしているという自信があるのだろう」と思う事でしょう。美容室でも同じです。ハサミ捌き、接客の様子、お客さんの表情をガラス張りにして見せる、という事は、それだけ見られている事を意識し、万全な仕事ぶりでなければいけません。お客さんの施術をしているのと同時に、その美容室の安全をアピールする役割も担っている、という意識がスタッフ全員になければガラス張りにしてもなにか不手際を指摘される結果となりかねません。外から丸見えの店内は、常にスタッフの緊張感を保つことができます。バラス張りの美容室、というのはパッと見た感じ目立ちますよね。その「目立つ」と言う事も美容室の狙いでもあるのでしょう。たとえば普通の建物に「美容室〇〇」という看板があったとしても「ああ、また美容室か」と思って通り過ぎるぐらいの事でしょう。ですが建物自体がガラス張りで中が丸見えの建物があったとしたら、中の様子をついつい見てしまうでしょうし、多くの人がオシャレな建物だと思ったら美容室だったのか、と思うに違いありません。たとえ店名などが見えなくても、そこが美容室でありガラス張りと言う強烈な印象は残ると思います。そうすると例えば人に「この辺りに美容室は無いか?」と聞かれた時に「名前は解らないけれど、ガラス張りの美容室を見たことがあるよ」とすぐに思い出せるのではないでしょうか。つまりそれだけガラス張りの建物、というのはインパクトが強く、珍しい店名を着けたり、派手な看板を出す事よりもよほど知名度を上げる効果があると考えられます。さらに何か店内に目立つ絵とかデザインなどがされているとインパクトはさらに強烈になるでしょう。美容室にとっては壁面に多くのガラスを使用する事は、かなりの経費が掛かると思われますが、それで知名度が上がり集客効果があるのであれば、経費をかけた意味があると言えるでしょう。菊川 美容院